歌:草尾毅
作詞:こさか なおみ
作曲:上野浩司
どんな世界も 闇と光あるなら
明るい場所で影を見つけ出すより
暗い闇で僅かな光を見たい
指の先まで張り詰めて行く空気
身体を駆け巡る熱い感情に
潜む獣(けもの) 真実が目を覚ました
痛みに打たれ壊れたとしても
守りたいものなら
幾度もこの手差し出してみせる
離しはしないさ
砕け夜を 火花(ひばな)散らし
紅く燃え上がった炎で空(てん)焼き尽くせ
吠えろ夜に 大地焦がせ
闇を射抜いて行く 一筋の光
握り締めてた拳が朱に滲んで
背中に響く昂揚(たかま)って行く鼓動
牙を剥いた 真実が叫び出した
きつく抱いてる この胸の想い
叶えるためなら
どんな罰でも受け止めてみせる
恐れはしないさ
砕け夜を 眼を逸らすな
魂が欲しがる祝福その手に掴め
吠えろ夜に 命揺らせ
闇に解き放した 一筋の光
幾度もこの手差し出してみせる
離しはしないさ
砕け夜を 火花(ひばな)散らし
紅く燃え上がった炎で空(てん)焼き尽くせ
吠えろ夜に 大地焦がせ
闇を射抜いて行く 一筋の光
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