歌:いしだあゆみ
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
女がひとりエレベーターで
男の部屋へかけこむなんて
もしも誰れかに見られたら
あばずれみたいに思うでしょうね
いいわけなんて捜すより
抱かれてしまえばよかったわ
腕から腕へ 男から男へ
めぐりあわせでこうなったのよ
だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて
ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね
バスルームからあなたの声
ここへおいでと私を呼ぶわ
軽くみられているなんて
知らなかったわくやしい男(ひと)ね
小鳥のようなくちづけも
今となっては嘘のようね
恋から恋へ 男から男へ
隣り町からここまで来たの
だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて
ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね
いしだあゆみは、日本の歌手・女優です。1964年に歌手デビューし、1968年『ブルー・ライト・ヨコハマ』が大ヒットしました。以降も『あなたならどうする』『太陽は泣いている』などの楽曲で支持を集め、昭和歌謡を代表する存在として知られています。
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