歌:J-WALK
作詞:知久光康
作曲:杉田裕
最後のはずの恋が消えて
君は何処へ帰るこれから
顔を上げたとき俺に気づいて
君は悲しく微笑んだ
小さく手を振り背を向けた君
二人の間に 壁が見える
傷つけ合うほど求め合うなんて
出来なかった 俺達には
君が誰かを愛しても
俺 止められずに
これでいいと言い聞かせた
俺はただの友達と
誰より優しくて君の微笑み
俺にだけ見せてくれた
あの頃に戻れるなら
見えない壁を叩く俺の前に
今いつか見た君がいる Oh…
初めて見た気がするんだ
君が遠ざかる後ろ姿
振り返ってもそこにいるのは
今じゃただの 友達さ
「ごめんね一人でいたいの」と
君に言われてもしかたないね
どんなことでも話せるなんて
自惚れてただけの俺
すべてがもう遅すぎるね
でも もう一度だけ
傷ついた君を抱きしめて
放さないと 叫びたい
誰より優しくて誰よりも君に
幸福でいて欲しいと叫ぶ声は届かない
もう一度君に思い出して欲しいんだ
いつも傍に俺がいる Oh…
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