歌:織田裕二
作詞:嘉多山信
作曲:嘉多山信
オレはまたいつもの道端にすわりこんで
見えなくなった自分をさがしてる
そしていつも思う事 あとどのくらい
ここでさがし続けられるかって
夜のない街で人はどうやって
夢を輝かせるのだろう
人の波の中オレは泳ぎ疲れて
気がつけば一人きり
※もう一度風に吹かれながら
渇いた空を見上げよう
きっと必ず見つけられる
本当の夢があるはずだから※
今日もまたどこかの古い町忍びこみ
老人たちの話しに 聞き耳たてて
深い皺きざまれた顔から目をそらし
ただうなずくよそ者と気付かれないように
人気の失せた町で埃にまみれ
オレはまた探し続けた
ふり返ってため息ついたら老人達の町は
かすかに輝いてた
(※くり返し)
ここは太陽が明るすぎて
オレの欲しいものは何も見えなくなっちまう
(※くり返し×2)
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