歌:山口百恵
作詞:千家和也
作曲:都倉俊一
羽のような綺麗な指で
私を招いてる
夢の中で逢えるあのひと
誰かに似ているけれど
風のようなやさしい声で
私を呼んでいる
朝になると消えるあのひと
私の恋人よ
名前を聞かせてほしい
せめて頭文字を
もしかしたら
これが恋の
前ぶれなのでしょう
雨のようなうるんだ瞳
私を見つめてる
胸にそっと触れたあのひと
何処かで逢ってるけれど
花のような可愛い顔で
私に笑ってる
好きになると逃げるあのひと
私の恋人よ
心を教えてほしい
せめて窓の色を
もしかしたら
これが恋の
前ぶれなのでしょう
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