抱きしめられて/山口百恵 歌詞

山口百恵の「抱きしめられて」歌詞ページ。
「抱きしめられて」は、作詞:松本隆、作曲:鈴木茂です。

「抱きしめられて」歌詞

歌:山口百恵

作詞:松本隆 作曲:鈴木茂

暮れない街の壁にもたれて
音を消したTV黙って見てる
無口を通り過ぎて
せつなさだけ今はあなたに

男と女を足しても引いても
0(ゼロ)になる答えが哀しい

※抱きしめて……ひび割れるほど
硝子の若さ その破片で傷つけたいの
あなたを※

泣かされたあと薔薇を手折って
月の床に赤い花びら散らす
若さは意味もなしに
軽い罪を犯すものなの

歓び哀しみ足しても引いても
0(ゼロ)になる二人が淋しい

抱きしめて……息が切れるほど
私の胸の吹雪で今凍らせたいの
あなたを

(※くり返し)

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