朝顔日記 -同棲時代 その2-/大信田礼子 歌詞

大信田礼子の「朝顔日記 -同棲時代 その2-」歌詞ページ。
「朝顔日記 -同棲時代 その2-」は、作詞:上村一夫、作曲:山本五郎です。

「朝顔日記 -同棲時代 その2-」歌詞

歌:大信田礼子

作詞:上村一夫 作曲:山本五郎

青春はいつも
ひとつの刑罰に似ている
私達はひとりひとり
重い罪に肩を濡らして
広場をよぎってゆく

きれいな色の朝顔の花 咲きました
ひとつふたつ 愛のしあわせと悲しみ
愛のくらしの朝顔日記
赤 青 紫 涙色
きれいな色の朝顔の花が
二人の部屋 今日もまた咲いている
同棲時代

きれいな色の朝顔の花 咲きました
ひとつふたつ 愛のほほえみと苦しさ
愛のくらしの朝顔日記
白 赤 黄色 涙色
きれいな色の朝顔の花が
二人の部屋 今日もまた咲いている
同棲時代

愛のくらしの朝顔日記
赤 青 紫 涙色
きれいな色の朝顔の花が
二人の部屋 今日もう咲かない
同棲時代

私の胸の中で
しずかに
あなたがはじまってゆく
そのとき・・・
私はあなたにとって何であり
あなたは私にとって何であり得るのか?
決して答えのない
この謎かけ遊びを もし
「愛」と呼ぶなら
私たちがくちづけるものは
いったい何なのか?
どんなに激しく抱きしめても逃れていく
あなたの中の かぎりなくやさしく
美しいものはいったい
何なのか? 何なのか?

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net