万里の途/野川さくら 歌詞

野川さくらの「万里の途」歌詞ページ。
「万里の途」は、作詞:尾崎 雪絵、作曲:影山ヒロノブです。

「万里の途」歌詞

歌:野川さくら

作詞:尾崎 雪絵 作曲:影山ヒロノブ

見知らぬ町に 一人 降り立つ
自由な気持ち 探して 孤独を連れて

地球が まるく見える砂丘で
自分の存在さえ 小さくなった

大空も大地も 回っている
私だけ 止まれはしない
ただ 風にまかせて 歩いてみる
いつか 自己実現を果たせる日まで 今は

どこまで行けば 出られるだろう
心の迷路の中を 地図も持たずに

祈りのような 歌が聞こえて
乾いてく傷痕が はがれて落ちた

涙も時間も 流れてゆく
もう過去は 戻らないから
そう 波にゆられて 踊るように
はるか 自分の居場所 見つけにゆくよ きっと

風当たりの強さに 倒れる時も
私が私であること 譲れないから

大空も大地も 回っている
私だけ 止まれはしない
そう 思いのままに 進めばいい
いつか自己実現に辿り着けるよ きっと

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