裸足のエリーゼ/辛島美登里 歌詞

辛島美登里の「裸足のエリーゼ」歌詞ページ。
「裸足のエリーゼ」は、作詞:辛島美登里、作曲:辛島美登里です。

「裸足のエリーゼ」歌詞

歌:辛島美登里

作詞:辛島美登里 作曲:辛島美登里

遠く風が流れて 山に霞がかかる
胸の奥で 呼んでいるの誰?
あなた見送る時間 わざと遅らせてきた
東の空 みつめるステイション
あなた行く都会へ 続く線路がにじんで
並ぶまくら木は 切ない春のけんばん

裸足のエリーゼ 古いピアノたどる
あなたと奏でたメロディ
ひびくレール だめよ…泣いてしまうわ
夢は心細くて 細い指じゃ
愛を支えきれない

そっと夕陽が降りて ふいに振りむいたなら
今もあなた そばにいる気がする
ひとり歩くたび 想い出たちがせせらぐ
並ぶまくら木は 明日の春へ続いてる

裸足のエリーゼ いつか時が戻る
二人で歩いた小径 歌う緑
愛は生きていますか? 夢は消えてませんか?
寂しいときはおもいだして エリーゼ

裸足のエリーゼ ひとり待つのをやめて
古いピアノで私の メロディー弾くわ
愛は生きていますか? 夢は消えてませんか?
寂しいときはおもいだして エリーゼ
寂しいときはおもいだして エリーゼ

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