スケッチブックを持ったまま/牧野由依 歌詞

牧野由依の「スケッチブックを持ったまま」歌詞ページ。
「スケッチブックを持ったまま」は、作詞:大江千里、作曲:大江千里です。

「スケッチブックを持ったまま」歌詞

歌:牧野由依

作詞:大江千里 作曲:大江千里

蛙が鳴く道 蹴りながら歩いた
自転車の音 あなたは振り向く
ゆるりと動いた 駐輪場の風
とたん屋根を夕立が叩き始めたね

大事なものは言わずに
心にしまい込んでた
無口なあなたが今もとても好き

いきなり 雲が切れて
空が晴れて 虹が見えた
あわてて あなたが瞳に
スケッチをした景色
わたしにもおしえて

10年後もあなた しあわせでいるよと
妹みたいな背中につぶやく

土手沿いに聞こえるのは
仲間達の笑う声
出会った全てがあの日でよかった

これから そこまで行こう
走りながら 転がりながら
あわてて あなたが瞳に
スケッチをした景色
わたしにもおしえて

いきなり 雲が切れて
空が晴れて 虹が見えた
あわてて あなたが瞳に
スケッチをした景色
わたしにもおしえて
今のわたしにも少しおしえて
おしえて

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