歌:牧野由依
作詞:tetsuhiko
作曲:tetsuhiko
長い 長い 季節の 終わりを告げて ひらり
春待ち風 吹いたら 二人は歩きだす
大げさに言ったら 歴史みたいかな
二人で見た景色だけが 今のわたし作ってきたよ
うまく言えないけど 前よりも少し
自分のことが好きだよ だから受け止められるよ
しゃべる癖 メールの絵文字 似てきたんだね
でも今度逢ったときは新しいわたし
笑顔のまま 手を振るから あなたは忘れないで
まぶしかったわたしを 胸の奥 閉じこめて
長い 長い 季節の 終わりを告げて ひらり
春待ち風 吹いたら 二人は歩きだす
いつもなら時間通りには来なくて
待たされたバスが今日は扉開け
もう待ってる
もしも人が「サヨナラ」ですべての記憶
消してしまう事出来ても 覚えてたいの
興味のないことでも 夢中にしてくれたね
そんな魔法をかけてくれて 嬉しかった
長い 長い 季節の 終わりを告げて ひらり
春待ち風 吹いたら 二人は歩きだす
笑顔のまま 手を振るから あなたは忘れないで
まぶしかったわたしを 胸の奥 閉じこめて
長い 長い 季節が 終わればまた始まる
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