作詞:久保田洋司
作曲:Fredrik "Figge" Bostrom/Lasse Andersson
貸してたマフラー 君の香り
一人 冬の夜道にも そばにいるようで
ふと となりを探しそうさ
見知らぬ人 過ぎてゆく街
大事に 思うほどに
簡単に 手にも 触れられない
生きることが 上手くなった
とは とても 言えないね
それでも
愛することが こんな 素敵なことと
わかる 心に明かりが灯る
寒くてもその手を 温めてあげたい
キャンドルのようなこの明かりで
マフラーのように君を包んで
冬の初めの 晴れた日だった
ことさらに陽だまりなど 暖かかった
夜になって 寒がる君に
貸した男物のマフラー
きれいに 畳まれてて
今夜は 君がその両腕で
僕に巻いて くれたのさ
そのまま抱きしめられるように Yeah
愛されたいと こんな 思えるなんて
僕は素直じゃなかったんだね
寒くてもいつでも 温かくなれる
君のことを思っていれば
マフラーのように僕を包んで
強さとか優しさは いつでも見せられる
今 君に 本当の 僕の弱さを全部
聞いてほしい Tonight
Oh 愛しい人よ
愛することが こんな 素敵なことと
わかる 心に明かりが灯る
寒くてもその手を 温めてあげたい
キャンドルのようなこの明かりで
君が灯した このぬくもりで
マフラーのように君を包んで
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