潮騒の街/荒木一郎 歌詞

荒木一郎の「潮騒の街」歌詞ページ。
「潮騒の街」は、作詞:荒木一郎、作曲:荒木一郎です。

「潮騒の街」歌詞

歌:荒木一郎

作詞:荒木一郎 作曲:荒木一郎

君を遠く離れて
名もない駅を南に行けば
ここは潮騒の街
もう誰も 知る人もない
思いきり 泣いてみたって
海鳴りが声を包む
断崖に書いた 別れの詩も
波がいずれ消すだろう

ここは潮騒の街
名もない橋を渡って行けば
花がまばらに咲き
もう誰も 知る人もない

苦しくて 吠えてみたって
海鳴りが声を包む
残酷な愛の傷口さえ
時がいずれ 消すだろう
ここは潮騒の街
もう誰も 知る人もない

苦しくて 吠えてみたって
海鳴りが声を包む
残酷な愛の傷口さえ
時がいずれ 消すだろう
ここは潮騒の街
もう誰も 知る人もない

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