歌:丹下桜
作詞:さくら
作曲:前澤ヒデノリ
そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃
きみとまた ここで逢おう
そう 約束したよね 覚えてる
precious memory
古の記憶に喚ばれ 封印がいま解かれたよ
微の香に包まれ 誘われてく
きみのもとへ 帰れるように
そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃
きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね
いつの時代が過ぎて 人の記憶の隅で
忘れそうな ときめきも
その白い花のような 笑顔もつ きみが必要だから
前世で無くした鍵は 大切にきみが持っていた
生まれる前から 決まっていたね
きみと出逢い 目醒めること
いつも となりできみが 微笑んでくれたなら
それだけで しあわせな 夢紡いでいられる
眠ることない都市の 人波に流されて
忘れそうな やすらぎも
そっと触れるぬくもりも きみとなら
もう一度叶えられるよ
季節は過ぎ 花達が散っても
芽吹く生命に 続くように
そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃
きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね
いつの時代が過ぎて 人の記憶の隅で
忘れそうな ときめきも
その白い花のような 笑顔もつ きみが必要だから
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