空に涙がある限り/楠瀬誠志郎 歌詞

楠瀬誠志郎の「空に涙がある限り」歌詞ページ。
「空に涙がある限り」は、作詞:朝水彼方、作曲:楠瀬誠志郎です。

「空に涙がある限り」歌詞

歌:楠瀬誠志郎

作詞:朝水彼方 作曲:楠瀬誠志郎

若すぎる眠りだと誰もが泣いた
何もしてやれなかった 悔やんでみても
話しかけて答えはなく

そんな失う者の悲しみを
鳥は歌わずいられない
空に涙がある限り
迷いつづけるどこまでも

残されたこの無力 戦う月日
上を向ける力を取り戻すまでは
這い上がってまた落ちても

いつか光の差すその道へと
はばたかずにはいられない
空に涙がある限り
虹はやがて生まれるだろう

愛する者の幸せを
鳥は歌わずいられない
空に涙がある限り
人を潤してゆくだろう

夢に続きがある限り
想う心がある限り
空に涙がある限り
虹はやがて生まれるだろう

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