When I Met The Grey Sky/大貫妙子 歌詞

大貫妙子の「When I Met The Grey Sky」歌詞ページ。
「When I Met The Grey Sky」は、作詞:大貫妙子、作曲:大貫妙子です。

「When I Met The Grey Sky」歌詞

歌:大貫妙子

作詞:大貫妙子 作曲:大貫妙子

空の切れ間から幾すじも
光がのびて
混み合う屋根の透間へ 静かに落ちてく
僅かな
ほんの僅かな陽溜り
子供達は見つけた時
走り寄り高く見あげ

今年の冬ももうすぐ
冷たい手のばし
私をきっとつかまえ 閉込めるこのまま
連去る
温もり連去った街から
輪を描き渡る鳥を
見たのはある日の午後

回りめぐり来る時に
追越されそれでも気付かず
待ちこがれてる日々

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net