歌:稲葉浩志
作詞:稲葉浩志
作曲:稲葉浩志
自転車のきみが僕を追い越す
さらりとした、かろやかな朝
肩にかかった髪 舞い
自転車のきみが甘い匂いだけを
華麗に置いてった その後姿
耳から垂れた白い線が揺れる
気になるよ いつまでも
誰の声に夢中になってんの?
教えてよ その秘密を
軽いめまいがして駅へと急いだ
自転車のきみが携帯の画面見ながら
うふっと笑ってた横顔
運転中だというのに危ない不謹慎
気になるよ いつまでも
どんなメッセージが届いてんの?
教えてよ その秘密を
今日は一日がなんだか暗くなりそう
自転車のきみが現れない
ざーざー雨の灰色の朝
傘を跳ねる水玉の音聞いて
気になるよ どうしようもないよ
見えない君を思ってしまう
教えてよ どうしてだろう
君がいないと心が静か
望もうと 望むまいと
僕らオトナになっていって
ある日ふとわかるだろう
たぶんせつなさやほろにがさの愛しさを
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