歌:栗原良次
作詞:秋元康
作曲:栗原良次
ずぶ濡れの君が 泣いていた部屋の前で
僕は 毛布代わりに 両手で ただ 抱きしめた
今は 何も話さなくていい
すべては通り雨さ
君の瞳に 空が戻るまで
何があっても 君だけを守ってあげる
生きて行くことに 疲れてしまった夜に
傘もささず 家を出て
夢を探していたのか?
白いシーツ くるりまきながら
テレビをつけたままで
“ある日 突然 死ぬたらいいね"と
ポツンと言って
怯えてる 君がいるのさ
※悲しみなんて 雨音みたいに
知らない間に忘れるだろう
止んでいるのか?
止んでいないのか?
2人には 大切なことじゃない
愛する君へ※
人混みの中で 移された風邪のように
誰のせいでもなくて
夜明けが 近づいていた
雨の中を歩き続けても
答えは出ないだろう
君の寝顔が 唇を噛んで
傘のなかった淋しさを 教えているよ
若さのナイフ 自分に押し当て
確かなもの 求めるけれど
明日は晴れるか?
明日は晴れないか?
急いでも 青空は変わらない
愛する君へ
(※くり返し)
もどかしいくらい 愛する君へ
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