歌:高野寛
作詞:高野寛/BIKKE
作曲:高野寛
通り雨にふと油断していた
異常な熱気に気づいていたが
確かな足どり急に押さえた
手もちぶさたのこの時は
直前に落ちたひと雫に
広がりはじめる点のゆくえに
しびれてきているどこかが
そう、即座に変えてく次の知らせに
灰色の雲に隠され 空の色をなくした僕は
傘もないまま歩いてゆく 不意打ちかける通り雨の中を
ふっとどこかに傾きかけたこの天気は
もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか
ずっとどこかで囁きかける風の声が
そっと僕らに行く先だけを告げるのなら
多くにうたれ服はずぶぬれ
まだ終りを見せない雨の中
あの初めの雫はいったいどこへ
あの晴天はいったいどこへ
体にしみ付く冷たさとほのかに
感じるぬくもりに解かる
この進んでいる道もきっといつか
すべて乾くときがくるだろう
アスファルトの水たまりにオイルの虹が揺れる
壊れぬように足を運び 違う流れを確かめたら
ふっとどこかに傾きかけたこの天気は
もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか
ずっとどこかで囁きかける風の声が
そっと僕らに行く先だけを告げるのなら
うす明かりが先に見えてくる
雨の速度が変わってきている
明日の天気がどうなるのかは
あの雫にだってわからない
走って駆けぬけることが先か
この気分にひたることが先か
通りすがりのこの恵に
ほほに伝わるこの恵に
ふっとどこかに傾きかけたこの天気は
もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか
ずっとどこかで囁きかける風の声が
そっと僕らに行く先だけを告げるのなら
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