歌:trf
作詞:売野 雅勇
作曲:朝本 浩文
うわの空でキスされながら 君が少年だった頃を
想像した 裸の脚 風に吹かれ
膝についた砂を払うと星の匂い嗅いだ気がした
君の可憐な魂に触れているようさ
Sign of the Innocence 夏の果てへあの日君が投げたフリスビー
何度夢につまずいてもあの青空を飛び続けてる
街の上に止まってる雲に競技場の明かりが映る
風が吹くたび歓声の波が届く
君に逢うまでそんなふうに世界中から取り残され
世界の外で生きている気持ちがしていた
Sign of the Innocence 空を過ぎる隕石みたいに孤独な
君の夢は成功ではなくて少年でいること
Sign of the Innocence 夏の果てへあの日君が投げたフリスビー
どんな人に君がなってもあの青空を飛び続けてる
少年の憧れがいつまでも消えぬように
この星の片隅で密やかに続いている Quiet Revolution
誠実って言葉を聞くとなぜこんなに哀しくなるの
君がはにかむ時見せるその笑顔に似て
Sign of the Innocence 空を過ぎる隕石みたいに孤独な
君の夢は成功ではなくて少年でいること
Sign of the Innocence 夏の果てへあの日君が投げたフリスビー
傷だらけで色あせてもあの青空を飛び続けてる
清潔な魂が透明な水のように
眼差しにあふれてるそのシャツに透けて見える
少年の憧れがいつまでも消えぬように
この星の片隅で密やかに続いている Quiet Revolution
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