歌:藤井フミヤ
作詞:藤井フミヤ 作曲:藤井フミヤ
振り返ると いつも君が笑ってくれた
風のようにそっと
まぶしすぎて 目を閉じても浮かんでくるよ
涙に変ってく
君だけを信じて 君だけを傷つけて
僕らは いつも はるかはるか遠い未来を
夢見てたはずさ
立ち止まると なぜか君はうつむいたまま
雨のようにそっと
変わらないよ あの日君と出会った日から
涙に変っても
君だけをみつめて 君だけしかいなくて
僕らはいつもはるかはるか遠い未来を
夢見てたはずさ
夢見てたはずさ
穏やかなメロディと丁寧な歌声で、切なさと温もりを描くミディアムバラードです。フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』主題歌として話題を集め、1993年11月10日にシングルリリースされました。作詞・作曲は藤井フミヤ、編曲は佐橋佳幸。時代を超えて親しまれ、結婚式などの場面でも歌われ続けています。
秋のはじまり、涙に効く歌。
2020年代から80年代、そしてそれ以前まで。別れや出会い、受験・部活・就活の節目や、落ち込んだ時の心にそっと寄り添う“泣けるうた”を、J-POPの定番から厳選しました。しみじみと胸に沁み、明日へ背中を押す12曲です。
藤井フミヤは福岡県久留米市出身のシンガーソングライターです。1983年にチェッカーズのボーカルとしてデビューし、1993年に「TRUE LOVE」でソロ活動を本格化しました。透明感のある歌声とメロディセンスに定評があり、代表曲に「TRUE LOVE」「Another Orion」などがあります。
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