歌:吉田拓郎
作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎
いつも履いてる シューズを脱ぎ捨て
何も言わずに部屋へ逃げる
何か言葉にして 触れ合う事も
運命の中に消えて行った
別れの季節が訪れた夜
嵐に向かって
あなたがそっと心を寄せた
ドアの灯が見えた
何も言わずに 知らぬふりのまま
黙って私を迎えてくれた
いつもあなたが 灯す光が
時を超えて今も
喧嘩ばっかり したいわけじゃない
あなたを好きだからだった
自分が愛された 真実を胸に
どんな未来の丘も越える
旅立つ駅に遅れた私を
笑顔で待ってた
苦しみの日々を語ることなく
「面白かった」とささやく
明日の行く先は ケ・セ・ラ・セ・ラよねと
その日その時が大切だからと
いつもテレたような あなたの笑顔が
命の中で生きる
愛はこの世にありました
形を変えながら風に吹かれて
心と心が出逢った季節は
ah-面白かった
心と心が出逢った季節は
ah-面白かった
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