歌:SURFACE
作詞:椎名慶治
作曲:永谷喬夫
気が遠くなるほど歩いた
迷うことなく歩いて来たつもりでいたけれど
僕を追い越していく風で砂埃が宙を舞ってる
まるでこの道も違うって言いたげ
そしてY字路に戸惑って
誰かの背中追いかけ妙に安心してしまったり
真っ赤に染まる雲の流れに寄り添うように
歩いたらまた今日が終わるよ
のらりくらりとそこに浮かんでる
掴むこと出来ない月が
馬鹿にしたように僕を照らした
まるで心さえ見透かすようだ
醒めない夢を探しに行こう
ねぇ君も行かないかい
諦めきれない思いが胸の奥で騒ぐなら
遠ざかる夢を捕まえにいこう
ねぇ君も本当は行くんだろう
強がる僕だって本当は一人じゃ恐くてしかたないんだ
明日の朝一番のバスに乗って君の住む街に迎えに行こうか
道路沿いの古い自動販売機で
生ぬるいポタージュ手にした
缶の中で溺れる粒がまるで今の自分を映し出しているようで
一気に飲み干して投げ捨てた
いまだに僕の前に浮かんでる
消え入りそうなあの月は
僕より先に明日を見る為に
まるで少し急ぎ足のようだ
醒めない夢は何処にあるんだろう
ねぇ君は知らないかい
全てにくすぶってるぐらいならこの手を握り締めて欲しい
遠ざかる夢を捕まえにいこう
ねぇ君も本当は行くんだろう
一人じゃ何も出来ない僕を罵ってくれて構わない
目の前に君の住む街が広がってきたよ もうすぐ迎えに行くよ
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