風知草/グレープ 歌詞

グレープの「風知草」歌詞ページ。
「風知草」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「風知草」歌詞

歌:グレープ

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

君の色は真っ白で
それに僕の色を添えた
君の色がたちまち汚れた
悲しくて立ちすくんだ
僕を君は庇うように
私はこの色が好きだわと笑った
折から雨 窓ガラス越しに
季節は静かに動いてゆく
主役でなくてもいいじゃない
傷を 嘆かなくてもいいじゃない
夢に 届かなくてもいいじゃない
あなたらしければ それでいいじゃない

僕の色は暗闇だった
それに君が光を当てた
僕の本当の色が分かった
心なんて汚れたら
幾らだって洗えばいい
そうすればいつかまた透き通る
折から風 その素肌越しに
季節はゆっくり通り過ぎてゆく
主役でなくてもいいじゃない
花が 咲かなくてもいいじゃない
夢に 迷い続けていいじゃない
あなたらしければ

主役でなくてもいいじゃない
傷を 嘆かなくてもいいじゃない
夢に 届かなくてもいいじゃない
あなたらしければ それでいいじゃない

るるるるる

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