危険なクラス会/あべ静江 歌詞

あべ静江の「危険なクラス会」歌詞ページ。
「危険なクラス会」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:杉本真人です。

「危険なクラス会」歌詞

歌:あべ静江

作詞:荒木とよひさ 作曲:杉本真人

ある日突然 舞いこんだ一枚の葉書
事件が起きたのは 25年のクラス会
声をかけられた ふりむけば 初恋の彼が
そこにいた 立っていた 笑いながら

亭主とちがう 若さがちがう
すべてがちがう
胸の中に熱いものが ふきだしてくる

乙女のように 昔のように
夕陽の中 立たずんでいる
少女のように

危険な 危険な クラス会
赤い夕陽が 校舎を染めた
危険な 危険な クラス会
事件が起きた 金曜日

そしてふたりは 恋に堕ち 人目を忍び
あの店 この店で 月に一度のクラス会
腕の中 夢の中 瞳閉じる

亭主とちがう 若さがちがう
匂いがちがう
身体の中 星が飛んで 涙に変わる

好きならいいの 抱かれていいの
夜露の中 どこかへ行く 二人の背中

危険な 危険な クラス会
君を見つけた 想い出の渚
危険な 危険な クラス会
事件が起きた 金曜日

危険な 危険な クラス会
赤い夕陽が 校舎を染めた
危険な 危険な クラス会
事件が起きた 金曜日

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