遠くへ/安全地帯 歌詞

安全地帯の「遠くへ」歌詞ページ。
「遠くへ」は、作詞:松井 五郎、作曲:玉置 浩二です。

「遠くへ」歌詞

歌:安全地帯

作詞:松井 五郎 作曲:玉置 浩二

太陽の塔が落ちてくる
誰かが逃がした鳩がゆく
どこかへ流れる叫びと靴音
なんのために?

声が聴こえる……

名前を持たない子供たち
空飛ぶ方舟(ふね)からのぞいた星には
ひとがいない

あなたのそばに
いきたいけれど……

People Walking
遠くへ消えてゆく
People Walking
地図さえひらかずに
People Walking
わたしが残された

どうすればいい

めざめた空まで
錆びついて
あなたは涙を
知りたいのか

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「安全地帯」について

安全地帯は日本のロックバンド。1973年結成、1982年にメジャーデビュー。代表曲に『ワインレッドの心』『恋の予感』があり、叙情的なメロディと表現力豊かなボーカルで支持を集めています。

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