歌:杏里
作詞:西尾佐栄子
作曲:ANRI
真夏の夜の週末 力もなく漂うの
車のライトが河のようで 流されていくみたい
ひとりどこへ逃げても 押さえ切れない心
遅すぎた出逢い 二人運命に試される
逢えないせつなさと 逢うたびの涙
秤にかけるけどいまは 胸で泣きたい
海辺の街見下ろす いつもの部屋 どうしても
ようやく固めた決意さえも また脱ぎ捨ててしまう
たとえ遠く離れても 忘れないならば
誰よりも近くで 真っ直ぐに見つめるの
どんな未来だって 自分で決めたわ
わかっているから 誰かのせいにはしない
あなたに逢えたこと 後悔しない
悲しみにためされ 恋は愛に変わるの
逢えないせつなさと 逢うたびの涙
秤にかけるけどいまは 胸で泣きたい
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