愛温計/ASKA 歌詞

ASKAの「愛温計」歌詞ページ。
「愛温計」は、作詞:松井 五郎、作曲:ASKAです。

「愛温計」歌詞

歌:ASKA

作詞:松井 五郎 作曲:ASKA

鼓動がひとつになった
寝息を重ねてみた
なにもかもが愛に馴染んでゆく

どちらともなくふたりは
同じ温度になった
無音の中
深く包まれて

薄いインクを拭き取るように
朝がページをめくる
少し冷めかけた体が 愛の温度計る
欲しいものを 欲しいと言える いまは
埋めあえる ここだけは

優しさに離れたり さみしさに向かったり
心はなぜ 生まれ方が違う
いつもここには 二人のままを
伝える言葉がある
僕らは朝に隠れて 愛の温度計る
夢を巡る毛布のなかへ 君を
また迎えに行こうか

それはきっと見えなくて
それはずっと消えなくて
ふたりだけが感じ合える
結び目が ここに在る

いつか僕が話した
あの歌のような空を見てた
はじまりは…

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