男の初舞台/小金沢昇司 歌詞

小金沢昇司の「男の初舞台」歌詞ページ。
「男の初舞台」は、作詞:東大寺元、作曲:大沢浄二です。

「男の初舞台」歌詞

歌:小金沢昇司

作詞:東大寺元 作曲:大沢浄二

あんな女を追うよりも
命燃やせる海に出る
北海の勇み船
潮は親潮吠える怒濤(なみ)
産湯代わりにヨ…育った俺にゃ
恋は要らない 男を見せる日だ

汽笛長屋の日溜まりで
親父飲んでるチビリ酒
北海のど真ん中
波に揉まれたでっかい魚(やつ)が
跳ねて躍ればヨ…また血が燃える
綱を引く手に 鱗の花が散る

船は錆びれて古いけど
積んだ獲物は日本一
北海の帰り船
赤い夕陽がそろそろ落ちりゃ
軋む音さえヨ…演歌の調子
一つ唄おうか 男の初舞台


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