歌:真木ことみ
作詞:厚田めろん
作曲:ANTONIO
暗夜(あんや)の 海原(うなばら)に 灯台の明かり
あなたと 見つめていた 明日(あした)が消えて行(ゆ)く
移ろうこの町に あなたはいない
今も空しい 名残りの雨が降る…
いつまで泣けばいい ひとり 何処へ行(い)けばいい
暮色(ぼしょく)に染まる 愛の記憶を
今日(きょう)も私は 想い続けてる
切り立つ 岩棚(いわだな)に 海鳥が一羽
オロロン 淋しそうに 何かを伝えてる
振り向き捜しても 募(つの)る哀しみ
重ねた時間(とき)は 儚(はかな)い風になる…
いつまで鳴いている 遠く 何処へ飛んで行(ゆ)く
心を奪う 愛の記憶を
せめてこの手に 熱く抱(だ)けるなら
いつまで泣けばいい ひとり 何処へ行(い)けばいい
暮色に染まる 愛の記憶を
今日も私は 想い続けてる
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