忘れえぬ街/五輪真弓 歌詞

五輪真弓の「忘れえぬ街」歌詞ページ。
「忘れえぬ街」は、作詞:五輪真弓、作曲:五輪真弓です。

「忘れえぬ街」歌詞

歌:五輪真弓

作詞:五輪真弓 作曲:五輪真弓

雨がはげしく降る 午後は心なごみ
窓から射してくる 銀色の光で
ガールズ・コミックを読んでいた

高層ビルが遠くに見える
小さな街に 生まれた私
ひとりでも 寂しくはなかった
雨音に包まれていた あの家
今も私を呼んでる街よ

傘を腕にかけて バス停で待ってた
角を曲がってくる ライトが見えた時の
父や母の懐かしさ

神田川の橋の上から
うねるような川の流れ眺め
日暮れても 子供らと遊んでた
夕焼けが鮮やかだった あの丘
今も聞こえる あの呼び声が
今も心に忘れぬ街よ


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