美しくも哀しい人生/赤い鳥 歌詞

赤い鳥の「美しくも哀しい人生」歌詞ページ。
「美しくも哀しい人生」は、作詞:山上路夫、作曲:村井邦彦です。

「美しくも哀しい人生」歌詞

歌:赤い鳥

作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦

今頃故郷の村にも灯りが
やさしく点るだろ
あなたは子供をあやしているよな気がするよ
あの子が今では 一人の母親なんて
おかしい気がする けれどもほんとのことさ

夏には小川であの子と遊んだ
裸でふざけたよ
秋には栗の実拾いに行ったよ裏山へ
冬には雪ゾリ 二人で乗ったよいつも
春には花びら集めて ママゴトをしたよ

そうして月日は愉しくながれて
大人になったのさ
あなたのところへお嫁に行くのと言っていた
可愛い言葉も今では遠くになった
幼い月日は二度とは戻っては来ない

こうして誰でも 一つの人生
この世にきざむのさ
涙と歓び心にひめながら

ラララ・・・・・


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