冬物語/天地真理 歌詞

天地真理の「冬物語」歌詞ページ。
「冬物語」は、作詞:阿久悠、作曲:坂田晃一です。

「冬物語」歌詞

歌:天地真理

作詞:阿久悠 作曲:坂田晃一

こがらしは寒く 乗りかえ駅に
行方知らぬ 旅がつづく
愛の切符手にして
すれちがう夢に逢えない女(ひと)は
風が運ぶ歌にさえも
胸のふるえ感じる

遠い汽笛きく女
どこへ行くというのか
愛のために いつもうつむいて
生きているのか
春は近い 春は近い
足音が近い

悲しみは白く 雪降る町に
音もたてず しのび寄るの
ひとの愛を傷つけ
立ちどまる女は 巡礼のよう
まぶたとじて祈りこめて
頬の涙こおらす

遠い汽笛きく女
どこへ行くというのか
愛のために いつもうつむいて
生きているのか
春は近い 春は近い
足音が近い

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net