歌:KOTOKO
作詞:KOTOKO
作曲:中沢伴行
長く伸びたあぜ道
君の背に頬こすりつけ 未来の話をした
本当はね、分かってたんだ…叶わないって
だから僕はきまって最後には
吹き出すくらい可笑しな顔をしてさ
また明日って手を振った
悔しくて…
あの日くれたノートは今も白紙のまま
遠く遠く琥珀色の夢の中
必ず君は凛と立っていて欲しい
赤く錆びた自転車
いつの間に時は過ぎたの?
流行りの服も変わり 行方も解らぬまま
伝えたい言葉だけが
コートの裏で疼いてる
深く深く琥珀色の海のような
強い眼差し今も持っていて欲しい
同じ場所で
同じように会えたなら
遠く遠く旅立った意味教えて
あの日の君より眩しく笑ってみせて
深く深く琥珀色の海のような
強い眼差し今も持っていて欲しい
遠く遠く琥珀色の夢の中
必ず君は凛と立っていて欲しい
遠く遠く旅立った意味教えて
あの日の君より眩しく笑ってみせて……
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