赤い波止場/井上由美子 歌詞

井上由美子の「赤い波止場」歌詞ページ。
「赤い波止場」は、作詞:たかたかし、作曲:弦哲也です。

「赤い波止場」歌詞

歌:井上由美子

作詞:たかたかし 作曲:弦哲也

赤い花びら 波に散る
命の薄さに 泣けてくる
あなたを忘れて この港町(まち)で
どうして生きたら いいのでしょうか
ひとり海峡 霧がふる
あぁ未練の 未練の波止場

待てと一言 いわれたら
百年千年 待てるのに
あなたの心の はんぶんを
残してください 汽笛よ船よ
胸のほくろに 霧がふる
あぁ女の 女の波止場

夜の海峡 船がゆく
死ぬほどあなたが 好きなのに
ふたたび逢う日は ないものを
それでも来る日を 涙で祈る
女ごころに 霧がふる
あぁ未練の 未練の波止場

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

井上由美子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net