歌:野口五郎
作詞:小椋佳
作曲:筒美京平
いつからかあなたと約束のない朝がきらいになったわ
いつからか一人で過ごす夜には胸に隙間風吹く
どこにいるのあなた一人が好きですか
恋をしてもそばに居たいなんて思わないの
二日三日九日十日も言葉ひとつ聴けない時ほど
人が言う とても女らしくなったと
いつまでもあなたと ある秋の風ふけてはなやいでいたい
いつまでも二人で夏冬の空 虹も粉雪もいい
どこにいるのあなた一人が好きですか
あなた一人恋が重荷なんて思わないで
二年三年九年十年と厚い暦抱えていけそう
あなたにはもっと女らしくなれそう
二年三年九年十年と厚い暦抱えていけそう
あなたにはもっと女らしくなれそう
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