赤い靴のタンゴ/伊藤咲子 歌詞

伊藤咲子の「赤い靴のタンゴ」歌詞ページ。
「赤い靴のタンゴ」は、作詞:西條八十、作曲:古賀政男です。

「赤い靴のタンゴ」歌詞

歌:伊藤咲子

作詞:西條八十 作曲:古賀政男

誰がはかせた 赤い靴よ
涙知らない 乙女なのに
はいた夜から 切なく芽生えた
恋のこゝろ
窓の月さえ 嘆きをさそう

何故に燃えたつ 赤い靴よ
君を想うて 踊るタンゴ
旅ははてなく 山越え野越えて
踊る肩に
春はミモザの 花もにおう

運命かなしい 赤い靴よ
道は二筋 君は一人
飾り紐さえ 涙でちぎれて
さらばさらば
遠い汽笛に 散り行く花よ

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