Paper Plane/宮沢和史 歌詞

宮沢和史の「Paper Plane」歌詞ページ。
「Paper Plane」は、作詞:宮沢和史、作曲:宮沢和史です。

「Paper Plane」歌詞

歌:宮沢和史

作詞:宮沢和史 作曲:宮沢和史

指先から解き放たれた 紙飛行機は思う
なぜ無様な姿で落ちるために
空(そら)を舞うのだろう

風と風の隙間をぬって
逃げ道を探したけれど
吹きすさぶ風におだてられて
空(くう)を彷徨った

歌は人の人生よりも 先に始まり
後に終わるのだろうか

Paper Plane Paper Plane
北風に抱かれて
キリストが見下ろす街まで 旅に出よう
Fly away Fly away
いつか風が止んだら
あの人が生きる大地に 無様に落ちよう

自分の意思で飛んでいるような
誰か任せの航路のような
誰よりも高く舞い上がるから
落ちるのが怖くなる

夕日の紅(あか)よりも
朝焼けのマゼンダに染まりたいから
眠れない夜も風を探し
空(くう)を彷徨った

愛の歌を書きあげるのには
ほんの少しだけ人生は短い

Paper Plane Paper Plane
木枯らしに誘われ
エイサーが踊る島まで 海を渡ろう
Fly away Fly away
いつか力尽きたら
あの人が眠る大地で 無様に眠ろう

Paper Plane Paper Plane
北風に抱かれて
キリストが見下ろす街まで 旅に出よう
Fly away Fly away
いつか風が止んだら
あの人が生きる大地に 無様に落ちよう
無様に落ちよう

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