歌:宮沢和史
作詞:宮沢和史
作曲:宮沢和史
流星がはるか頭上を通り過ぎる頃
両手縛る鎖が冷たい音を立てた
14日前の記憶をたぐり寄せながら
目覚めることの喜びと恐怖入り混じる
もうどれくらい経ったのだろう
令状もなくこの部屋に囚われてから…
人は流星のように三次元を 旅することができないから
二次元を這い回るんだって この歳になって気がついた
地球という船に揺られて 今夜も銀河系のどこかを彷徨う
僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート
2度目の流星がこの惑星に近づく頃
君があの月より 遠くに感じられた
つがいの鳥が 夜空でじゃれ合い
甘い罠と知りながら 密吸うミツバチ
この空に数えきれないほどの星が 浮かんでいるというけれど
人は皆この地上でしか 愛を探すことができない
季節の変化に気づかずに 君の心の中の宇宙を彷徨う
僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート
地球という船に揺られて 今夜も銀河系のどこかを彷徨う
僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート
季節の変化に気づかずに 君の心の中の宇宙を彷徨う
僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート
地球という船に揺られて 今夜も銀河系のどこかを彷徨う
僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート
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