歌:西尾夕紀
作詞:池田充男
作曲:西條キロク
つらくなったら 迷わずに
北国へ 来いとみだれ文字 みだれ文字
その手紙あたためて 海を越えたのに
迎えてくれない あのひとよ
ああ桟橋がわたしを泣かせる 霧笛町
鴎 おまえにゃ わからない
いのちさえ捨てる 恋ごころ 恋ごころ
遠くまでよく来たと 抱いてほしかった
おさえる涙が 張りさけて
ああ指に散る海鳴りばかりの 霧笛町
赤い鞄が ひとつだけ
ゆきずりの 宿のたよりなさ たよりなさ
窓に見る漁り火が せめて道しるべ
お酒よ情けが あるならば
あああの人に逢わせてください 霧笛町
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net