ひとり奥入瀬/岩本公水 歌詞

岩本公水の「ひとり奥入瀬」歌詞ページ。
「ひとり奥入瀬」は、作詞:吉岡 治、作曲:弦哲也です。

「ひとり奥入瀬」歌詞

歌:岩本公水

作詞:吉岡 治 作曲:弦哲也

紅で染った 奥入瀬川に
散って流れた 恋いくつ
胸の中まで 瀬音をたてて
淋しさつのらせ 濡れそぼる
なんで今更… ひとり奥入瀬

髪をかわかす 暇さえなくて
あなたせっかち 山の宿
夢を見たのね 二の膳前に
飲んでも酔えない 手酌酒
風も泣いてる… ひとり奥入瀬

秋というのに 小雪が舞って
寒いおんなの 頬ぬらす
みれん水尾を 曳きずりながら
十和田湖めぐった 遊覧船
なんで今更… ひとり奥入瀬

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