冬の華/岩本公水 歌詞

岩本公水の「冬の華」歌詞ページ。
「冬の華」は、作詞:吉田旺、作曲:船村徹です。

「冬の華」歌詞

歌:岩本公水

作詞:吉田旺 作曲:船村徹

日本海から 吹く潮風(かぜ)に
乱れ舞いとぶ 波の華
にくい恋しい 面影のせて
飛べよとべとべ うたかたの花
なみだ残らず・・・
あ・・・ のせて行(ゆ)け

死ねるものなら 来てみろと
吠えてとどろく 東尋坊(とうじんぼう)
凍りつきそな 飛沫(しぶき)のむこう
ばかはお止(よ)しと 潮恋鳥(しおこいどり)が
啼(な)いて飛び交う・・・
あ・・・ 旅の空

雪の断崖(きりぎし) 春告げて
咲くは越前 花水仙
つらい運命(さだめ)に 負けずに咲いた
花のかおりが つかれた胸に
じんとしみこむ・・・
あ・・・ 日本海

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

岩本公水の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net