歌:yozuca
作詞:こだま さおり
作曲:Tatsh
零れおちた ため息が
儚く濡らす雪のように
いつの間にこんな冷たくなった
心へと 降り積もるの
sayonara確かめるほど 強くはなれなくて
終わらない恋の中で また話しかけてる
どんなに大事に抱きしめても
時を止めたままの記憶
今頃どこかで目覚めるあなたは
しあわせに生きているの?
変わらない笑顔で?
少し伸びた髪を切って 同じような色の服で
あなたが知ってる わたしのままでいたくて
虚しいことを重ねたら 現実だけが夢みたいで
引き返せない ふたりにも ひとりにも
臆病なこと 言い訳に
あなたの自由奪ってたね
いつの間にあんな悲しい表情
させてたと 気づきもせず
sayonara聞かないように 黙って泣いてたの
あの時言えないままの 想い達が痛い
どんなに大事に抱きしめても
育つことをやめた記憶
sayonara, sayonara, 過去形のジュエル
この胸のおくでそっと
静かに輝いて
どんなに大事に抱きしめても
時を止めたままの記憶
sayonara, sayonara,別々の空で
しあわせに生きているの?
新しい笑顔で?
風にふくらんだスカート 口ずさんだ流行りの歌
あなたの知らないわたしが 今日も増えてく
虚しいことはもうやめるの いつか温もりと呼べるまで
引き返さない ふたりにも ひとりにも
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