思い出を盗んで/オフコース 歌詞

オフコースの「思い出を盗んで」歌詞ページ。
「思い出を盗んで」は、作詞:小田和正、作曲:小田和正です。

「思い出を盗んで」歌詞

歌:オフコース

作詞:小田和正 作曲:小田和正

誰にでもやさしくするから
それだけ私が離れている

止めどなく押しよせてくる
不安な気持はあなたのせい

あなたの代わりに誰かを愛せない
行かないで

喋りすぎた冬の日の午後は
こぼれ落ちた愛の始まり

まるであなたは見知らぬひとのように
かけがえのない思い出を盗んで
眼の前で背を向けた
呼びとめても

すべて生命あるもののように
流れるままに身を任せれば

すべて生命あるもののように
やがて訪れる永遠の眠り

すべて生命あるもののように

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「オフコース」について

オフコースは小田和正と鈴木康博を中心に活動したバンドで、1970年にデビューしました。精緻なコーラスワークとメロディ志向の作風で支持を集め、代表曲に「さよなら」「YES-YES-YES」「言葉にできない」などがあります。1982年には日本武道館10日間公演を実現しました。

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