作詞:加藤ひさし
作曲:加藤ひさし
海に囲まれた 孤島の牢獄
どうやらオレたちは 囚人だったようだ
寄せては返す 波ばかり見てた
太陽に照らされながら
3つ目の波が 岩肌を叩いて
5つ目の波は 水平線の彼方
飛び込もう 今
足かせを外し オマエは首を横にふった
飛び込む男 立ち尽くす男
泳ぎ出す男 手を振る男
出会いと別れと 後悔ばかりさ
沈んで浮かんで泳ぐだけ
逃げ出そう 今
見張りはどこにもいない
オマエは何も言わなかった
飛び込む男 立ち尽くす男
泳ぎ出す男 手を振る男
泡のように消えた 幸せな時間を
探しに行くのさ
誰の事も責めないよ 夢が夢だとわかる日が
やって来る その日まで 泳ぐだけ 泳ぐだけ
飛び込む男 立ち尽くす男
泳ぎ出す男 手を振る男
飛び込む男 立ち尽くす男
泳ぎ出す男 振り返る男
出会いと別れと 後悔ばかりさ
沈んで浮かんで泳ぐだけ
ビルに囲まれた孤独な牢獄
何度でもオレは飛び込む男
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