大糸線/西方裕之 歌詞

西方裕之の「大糸線」歌詞ページ。
「大糸線」は、作詞:喜多條忠、作曲:徳久広司です。

「大糸線」歌詞

歌:西方裕之

作詞:喜多條忠 作曲:徳久広司

松本を過ぎると 空気が冷たい
二十四を過ぎた お前には
世間が 冷たいだろう
お前がむいた みかんの匂い
列車の中に たちこめて
大糸線は 河ぞいに
深くよどんだ 悲しみ流す
糸魚川(いといがわ)には 夜につく
せめてそれまで 肩だきあおう

引越のたびに 荷物がへるねと
笑ったお前の 横顔に
心がなごんだものさ
お隣りにあげた 朝顔の苗は
今年の夏に 咲くだろうか
大糸線は 胸の中
細く流れる 雪どけ水か
糸魚川(いといがわ)には 夜につく
せめてそれまで 肩だきあおう

大糸線は 胸の中
細く流れる 雪どけ水か
糸魚川(いといがわ)には 夜につく
せめてそれまで 肩だきあおう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

西方裕之の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net