歌:瀬口侑希
作詞:木下龍太郎
作曲:大谷明裕
海鳴りに 山背の風音(かざおと)交じっています
漁火を 見つめる心が凍えています
海にこの身を 沈めたら
愛の傷あと 消えますか
ああ さいはての宿は
幸せに一番遠い 岬のはずれです
誰かしら 昔の恋唄うたっています
同じよに 理由(わけ)ある女が泊っています
酔って愚痴など 言い合えば
痛み半分 取れますか
ああ さいはての宿は
幸せに一番遠い 岬のはずれです
眠れずに 海辺で夜明けを迎えています
砂山に 貴方の想い出埋めています
過去を波涛(しぶき)で 洗ったら
明日の航路(ゆくえ)が 見えますか
ああ さいはての宿は
幸せに一番遠い 岬のはずれです
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