歌:山根康広
作詞:山根康広
作曲:山根康広
琥珀色の昼下がりに 君を見た あの夏
風にゆれる銀の髪に 街はざわめく
君と過ごした わずかな日々は
せつなさに さらわれ
遠い遠い記憶の滴は 愛の河を流れる
気がつけば 二人だけの
夜を越えて泳ぎついた
生まれたての あの光を
僕はずっと探してる
あれから何度 夏を見ただろう
いたずらに風はゆれる
僕は夢の中へ
震えていた君の肩を
抱き寄せて くちびる重ねた
かすれてる言葉の先
聴きたくはないから
琥珀色の昼下がりに 君を見た あの夏
風にゆれる銀の髪に 街はざわめく
あれから何度 夏を見ただろう
いたずらに風はゆれる
僕は夢の中へ
僕は夢の途中
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