歌:吉沢梨絵
作詞:ATSUSHI IWAMI
作曲:HITOSHI HARUKAWA/SHIFO
愛されてたこと 絵に描いたような夕日
泣き出しそうになったこと なぐさめてくれた手
一人歩き出した影 その背中につづいた日
邪魔に思えても そばにいて
黙って 寄り添ってくれたね 「ねぇ、もっと、わがまま言ってもいいよ」
でも僕が ずっと強ければ
与えてくれた 優しさでも
悲しみからも 守ってみせる
そうだね 何で でも何で 追い越せないんだろう?
思い出したこと 懐かしい匂いの花火
嫌われそうになったこと やけどで赤くなる手
強くしなやかな腕 その背中に憧れた日
すぐに座り込んで まねをして
君はいつだって言ったね 「ねぇ、もっと、わがまま言ってもいいよ」
そう僕が もっと強ければ
追いつづけてた その笑顔も
寂しさからも 守っていける
そうだね 何で でも何で 追い越せないんだろう?
もう少しだけ 自由にして 気にしないでいいよ
いつだって 頼って いたって そう思っているのかな
でも今は きっと僕なりに
強くなったと 思っているよ
そう もし君が いなくなっても大丈夫
『何で でも何で 追い越せないんだろう?』
ラ・ラ・ラー・ラ・ラー
そうだね 何で でも何で 追い越せないんだろう?
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