琥珀色の向い風/山崎まさよし 歌詞

山崎まさよしの「琥珀色の向い風」歌詞ページ。
「琥珀色の向い風」は、作詞:山崎将義、作曲:山崎将義です。

「琥珀色の向い風」歌詞

歌:山崎まさよし

作詞:山崎将義 作曲:山崎将義

あの日買ってもらったばかりの自転車で
沈みかけた太陽を追いかけてた

夕飯の前 蜩の声
琥珀色の向い風

西日の森 水たまりの道
土手にのびる長い影は

気づいたらもう 居なくなってた

あの日仲良くなったばかりの友達と
親にも内緒の約束を探してた

落とさないように 落とさないように
両手ですくい上げてから

こわさないように こわさないように
ポケットにしまったものは

夕立ちの後に消えてしまった

時が経つにつれ悲しみを知り
もう戻ることない場所

あの頃の君とこれからの僕が
もう出会うことはない
琥珀色した風の中で

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